車に乗っていなくてもタイヤは劣化するの?
- 2022.07.20
タイヤの販売、交換、メンテナンスを行っているHangoutです。
タイヤ交換の目安は一般的に走行距離を基準に考えられることが多いです。
走行距離が長くなればそれだけタイヤもすり減り、凹凸がなくなっていきます。
凹凸がなくなってくればグリップ力も弱くなっていきますので、安全な走行が難しくなります。
一般的にタイヤの交換目安となる走行距離は3万キロから4万キロと言われています。
それ以上になってくると溝がかなり減ってくるので交換した方が良いでしょう。
ただ、そういった走行距離に達していない状況でもタイヤ交換したほうが良いと言われています。
なぜならタイヤもゴムの一種ですから、硬化が見られ、劣化が始まるといわれています。
その平均目安が5年ほどとなります。
5年以上使用しているタイヤでしたら、そろそろ交換も検討した方が良いでしょう。
なお、ノーマルタイヤは5年ほどでスタッドレスタイヤはもっと寿命が短いと言われています。
3年から4年ぐらい経ったら、一度メンテナンスをして磨耗スピードが速くなっていないか検証しましょう。
Hangoutではメンテナンスも行っていますので、もし現在のタイヤの状態が不安なら一度お越しください。